>>
最近気づいた話。
一番上の兄は地元で堅実に働いている。
真ん中の兄は益子で革や陶器を作り
一番下は高知に住んでいる。
僕は3人兄弟の一番下に生まれた。
真ん中の兄とは、年も近いせいか仲が良く、喧嘩も絶えなかった。
思春期のころは話をしなかった(男兄弟はどこもそうだと思う)
二十歳を過ぎたころ僕は旅をするようになり、
真ん中の兄は、大阪のアパートを引き払って自転車の旅に出た。
石垣から帰った僕が行き詰っていると、彼は居場所を見つけたらしく益子へ行く。その後、僕は高知に住むことになる。
年に数回会うだけですれ違いのような兄弟ではあるが、辿ってきた道は確かにお互いを意識している。今、同じモノを作る仕事をしているのは偶然ではないのかもしれない。昔も今もこれからもライバルなのだ。
それと、僕らがわりと自由に暮らせるのは一番上の兄のおかげなのだ。コレは多分そうなのである。
と、そんな話をMAHAROの兄とした。
2008.5.14
|